結婚は決まっているけど今からどうしたらいいの？
他のカップルはどうしているの？ など、
この時期どのように結婚式をあげたら良いか
悩まれている
カップルやそのご家族も多いはず。
アンドコンシェルジュが
新しい生活様式での、新しい結婚式について
わかりやすくご提案いたします。
これまでウエディング業界で新郎新婦に寄り添い、様々なご要望に応えてきたノウハウを元に、おふたりにぴったりのウエディングスタイルを提案いたします。
結婚式にまつわる素朴な疑問にもお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。
- 今は結婚式を挙げられる状況ではないのだろうか？
- 遠方に住む友人や親戚に声をかけづらい
- 万が一クラスターが発生したら大変だ
- 結婚式をあげたら、まわりから何を言われるかわからない。
- 三密を避けると理想の結婚式ができない。
- 三密を避けての結婚式は盛り上がらないのでは？
結婚式の開催にあたり不安をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
withコロナの現状と向き合い、ゲストの皆様にお二人のお気遣いが伝わり、
また安心して参加いただける結婚式のポイントをご紹介いたします。
ソーシャルディスタンスを
保つために
参列するゲストに
お願いしたいこと
①参列の心得として
新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は参加をご遠慮いただきます
②検温・消毒について
御婚礼・御宴席当日は、ご自宅で必ず『体温測定（検温）』をしていただき、37.5℃以上の発熱や体調不良のある場合、当日の参列はお控えいただきますようご協力をよろしくお願いいたします。なお、発熱、咳、呼吸困難、倦怠感などの症状があるお客様、体調のすぐれないお客様は参加を控えていただきますようお願いいたします。
③参加中のマスク着用
について
列席者の来場時にはマスクの着用を求め、ロビー、控室、式場等においては常にマスクを着用してもらうことをお願いすると良いと思います。また、集合写真を撮影する場合は、直前までマスクを着用し、会話を控えてもらうように配慮したうえで、マスクを外すことを検討されると良いと思います。
新型コロナウイルスによって、私たちの暮らしは変わりました。
もっとも変化したのが、人との距離かもしれません。
「ソーシャルディスタンス」「三密」などの言葉が生まれ、複数で集まることが極端に減ったいま、
多くの人とともに「ハレ」の日を祝う結婚式も変化を余儀なくされています。
三密でも回避できる方法を
ご提案いたします。
一緒に考えましょう。
コロナだから「結婚をやめる」というカップルはほぼいません。
自粛でなかなか会えないから、入籍して一緒に住もう、というカップルが多かったようです。
逆に絆が深まった、とおっしゃる方もいらっしゃいました。
まさに“コロナ結婚”という新しいスタイルが登場したのも最近のトピックスです。
コロナ禍の中今年函館で結婚式を挙げた
ご夫婦に
結婚式や披露宴いついて
お話を伺ってみました。
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コロナ禍でも、結婚式の開催を決断できた理由は何かありますか？自分の地域は落ち着いていたことと、結婚式をしたいという自分たちの強い思いをプランナーさんを中心としたスタッフの皆様に受け止めていただき、感染拡大防止に十分に配慮して結婚式を執り行っていただけるとのことで開催を決断いたしました。
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結婚式において、気をつけたことはございますか？テーブル席の人数を少なくして距離を取ったこと。マスクケースを自分たちで作りました。また、自分たちを含めた出席者全員の体調を把握し、その上で消毒やマスクの着用を徹底していただきました。また札幌などから出席していただくゲストの中で新型コロナウイルスに感染している不安のある方にはPCR検査を受けていただき陰性確認をしていただきました。
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参列された方はコロナを気にされていらっしゃいましたか？気にされている方と気にされていない方がいましたが、式場の対応を受け安心して参加していただけました。
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実際に結婚式を挙げてみた感想を教えてください友人と親族だけだったので規模は小さいが、とても記念となるいい1日でした。
最初は不安が多く、どうして自分たちの結婚式の時期にこうなってしまったんだろうという悲しみしかありませんでしたが、式場の皆様に精一杯対応していただき、思い出いっぱいの結婚式になりました。コロナ禍での開催だったためゲストの人数を予定よりも少なくしたことでよりアットホームな結婚式になり、逆に良かったのではと思います。式場の皆様には感謝しかありません。私たちに一生の思い出を作っていただきありがとうございました。
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コロナ禍でも、結婚式の開催を決断できた理由は何かありますか？コロナウイルスの収束時期の見通しも立たず、延期するとしてもいつにしたら良いか悩む中、教員である新婦父親が都道府県を跨ぐ移動が自由になったこと、また北海道も含め全国的にも都道府県をまたぐ移動が完全解禁になったタイミングであったため、来てもらえるゲストだけでも、開催できるタイミングでやってしまおうと思いました。
両家両親が予定どおり開催することに対して肯定的だったのも理由の1つです。 -
結婚式において、気をつけたことはございますか？1つは欠席の連絡をくれた招待ゲストに気を遣わせないことです。
自分の体調の事情、家族や職場の事情等様々な理由により当初の招待ゲストより30人ほど減っての規模での開催となりましたが、個人的に欠席連絡をくれた人たちは 本当に悩んで悩んで、本来ならしたくないような連絡をくれたと思うので、このご時世なので仕方ないということや、しづらい連絡を丁寧にしてくれたことへの感謝等、相手に申し訳ない気持ちばかりが残らないような対応を心掛けました。
また披露宴会場もテーブルは人数に比して大きめにし、ある程度の距離を保てるようにしました。
他には招待状と一緒に予定どおり開催予定であるが返信ハガキを出した後の出欠の変更も構わないことを書いたふせんを同封したり、式前には当日体調が悪かったら無理をしないでほしいことや消毒・検温があること、式後には2週間以内の体調不良は連絡をほしいこと等伝え、ゲストの不安が少しでも減らせれば、と思ってこまめに連絡をするようにしていました。
でももちろん、何より自分たちの体調管理がいちばんです。笑 -
参列された方はコロナを気にされていらっしゃいましたか？当日出席をしてくれたゲストはあまり気にしている様子はなかったです。
前日や翌日も函館観光や久しぶりに会う友人との歓談をかなり楽しんでくれていたので、こちらもとても安心しました。
挙式中はマスクをしているゲストがほとんどでしたが、飲食を伴う披露宴中はマスクも外し、楽しそうに歓談してくれていました。 -
実際に結婚式を挙げてみた感想を教えてください予定どおりやって本当に良かった！ この一言です。
2週間後にゲストからの体調不良連絡がなかったことで無事に結婚式が終了し、たくさんの写真を見返す中で、自分たちやゲストの満面の笑顔を見て本当に楽しかったな、ゲストは減ったけど延期せず予定どおり開催してよかったな、と本当に思います。外出自粛生活、都道府県を跨ぐ移動の制限などから少し解放されたわたしたちもゲストも久しぶりに会う友人たちとの時間を大いに楽しめたので、とても充実した時間でした。自分たちが思っている以上に、ゲストも楽しみにしてくれていたんだなと感じることができました。迷って悩んで準備も思うように進められず大変なことももちろんたくさんありましたが、外出自粛生活の中で楽しいことは先輩花嫁とオンライン飲み会をしたり、夫婦で準備をすることだったし、スタッフさんたちとの打ち合わせもメールがメインでもこまめにやり取りできて困らなかったし・・・
思い描いていた「プレ花嫁期間」「結婚式準備期間」とは少し違ったような気もしますが、日々大変な思い、細かすぎるくらいの気遣いをしていた分、式後の充実感は120％でした！ Instgramなど見ていても、延期されたり中止されたり、悩んでいる花嫁さんがすごく多くて予定どおり開催しても良いのかと思ったこともありますが、自分たちの結婚式は自分たちのものなので決行すると決めたら準備も当日も思いっきり楽しむことが大事だなと思います。
結婚式も新しいスタイルに
進化しています。
またコロナ禍で挙げる結婚式
だからこその強みもあります。
コロナ禍における
結婚式の強み
- 各会場がコロナ対策となるような新しいスタイルのプランをだしている。
（格安プラン・挙式と披露宴の時期をずらしたプラン・アウトドアウェディングなど） - ソーシャルディスタンスを保っているので、
ゆったりと贅沢に会場を使用でき、三密をさけられる。 - スケジュール確定を迷われている方が多いので、
逆に希望の日程が空いている。 - 会場使用も優位な条件が通りやすい。
- 各会場の日程変更のルールがゆるくなっている。
決定後も、状況をみて日程を変えられる。 - 遠方ゲストを呼ぶ際の宿泊費も今だから
gotoトラベルなど利用して負担を減らして呼ぶ事ができます！
今回ご案内したコロナ対策や、
新しいスタイルの結婚式について
相談に乗ってくれる函館市内の会場例
（他にも会場はございますので詳しくはお問い合わせください）
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海外婚、いつ開催予定？
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状況を確認しながら焦らず判断をして頂きたいと思います。
先の状況が見えない中「海外ウエディングなんてできるのかな？」と不安になる花嫁さんも多いかもしれませんが、まだ諦めなくても大丈夫です！希望のエリアや憧れの会場があれば、キャンセルや日程変更など柔軟に対応可能ですので、まずは希望を伝えください。状況を見ながら判断して頂く事が可能です。また国内リゾートウエディングに切り替えて考えるのも近道かもしれません。GOTOトラベルキャンペーンなど上手に利用することもお勧めです。 -
結婚式の申し込み後、また感染拡大したら延期等できますか？
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日程変更については、カップルに寄り添い、柔軟に対応してくれる会場が増えています。
新型コロナウイルス感染症の状況はまだ先行きが見えません。そんな中でやむなく延期の判断を下したとしても、多くのゲストは理解してくれるはずです。対応策を万全にして結婚式を行うのか、大事を取って延期するのか、各会場の規定を確認して周りの意見も聞きながら、冷静に判断しましょう。 -
ヘアメイクの際、リップブラシやパウダーブラシ、ヘアアイロンなどから感染はしますか？
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へアイメイク道具を使用前後に洗剤と流水で洗浄することで、感染リスクを抑えることが出来ますが、気になる方はご自身の道具を使ってのヘアメイクが可能かを確認することをおすすめします。
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ゲストとして列席を控えた方が良い場合はどのような時でしょうか？
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新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去１４日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合、発熱や風邪の症状のある場合には、参列はご遠慮いただくよう事前にご案内することをおすすめします。
■お電話でのお問い合わせはこちら
Tel.0120-985-071
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（受付時間／11:00〜20:00 定休日／水・木）
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コロナだからと結婚式をあきらめていた方や、コロナが落ち着いてから検討を再開する方もいらっしゃると思います。しかし結婚後時間が経つと結婚式よりも日々の生活を優先せざるを得ないため、結局は結婚式を挙げないままになることもよくお伺いする話です。
結婚式は、今後のおふたりの人生を支えるかけがえのない想い出になります。
新しい生活様式の中の、新しい結婚式のスタイルは十人十色です。
結婚式を考えることまであきらめずに、ぜひ私たちと一緒にこの時代に喜ばれる結婚式について一緒に考えていきましょう！
ぜひお気軽にご相談ください！