古希のお祝い

お母様の古希のお祝い。ご家族様がお集まりになるタイミングでお食事会ができないか・・・とご相談をうけました。
美味しいお食事と楽しいおしゃべりができる素敵な1日になりますようにご提案させていただきました。

会場探し

当日は、ご家族皆様で、ホテルにご宿泊されるとのこと。

また、お母様のお誕生日は1月2日。

ホテルに近くて、お食事が美味しく、お正月から空いている会場探しから始まりました。

いろいろと当たった結果、場所は金森倉庫のリストランテボンナターレに決定。

皆様でイタリアンを楽しんでいただくことになりました。

想い出深い1日にしたい。

せっかく皆様が集まる日ですので、ご家族写真をお勧めしました。

リストランテボンナターレは、リラノートチャーチというウェディングチャペルに併設しているレストラン。

チャペルでのご家族写真と、楽しいお食事風景も写真に残るよう、プロカメラマンを手配いたしました。

お名前入りのお祝いのケーキも用意したのですが、レストランスタッフの粋なはからいで、急遽お母様にケーキカットをしていただくことになりました。

ケーキカット前に花束のプレゼント。そしてケーキカット。

少し恥ずかしそうにされながらも、素敵な瞬間でした。

あとは、ゆっくりお食事を・・・というところで、もうひとつサプライズ。

お母様の子供の頃から現在に至るまで、写真をご用意いただだき、スライドショームービーを上映。

BGMは、お母様がお孫さんとピアノで練習していた・・・というリチャードクレイダーマンの「渚のアデリーヌ」。

若かりし頃のお母様の姿に歓声があがったり、家族の歴史を振り返ったり、想い出話が花が咲きました。

素敵な古希のお祝い、お手伝いさせていただき大変嬉しく思います。

またご家族のお祝い事があれば、いつでもお声がけください (*^^*)

記事を書いた人

越前 亜由子 / &コンシェルジュ

長年ウェディング業界でたくさんのカップルに寄り添い、たくさんの結婚式に携わってきた経験から、「やっぱり結婚式はした方がいい」が信条。様々な要望に応えてきたノウハウを生かし、お祝い事全般、「ハレの日のお手伝い」をするアニバーサリーのコンシェルジュ。