【結婚式をした方がいい理由　①】

家族の嬉しい顔みたくないですか？
おかあさんに感謝の気持ち伝えたくないですか？

結婚式は、みんな嬉しい顔をしている。

ランドセルを初めて背負った姿を見たおかあさんの顔。

成人式の振袖姿を見るおとうさんのまぶしそうな顔。

覚えていますか？

日々流れていく日常の中で、こどもの成長はその時々で感じることはできるけれど、節目ごとの正装、ハレの日の装いは、やはりご家族の心に響くもの。

綺麗にお仕度の整った花嫁姿や、そんな花嫁をエスコートする凛々しい花婿の姿を見るご家族の顔はいつも嬉しそうです。

ウェディングドレスを着て、綺麗な花嫁になるのは、もちろん幸せで嬉しいことですが、その姿を見て嬉しそうに涙ぐむご家族の顔を見ることができるのは、もっと嬉しくて、幸せを感じます。

伝えたい気持ちをカタチに

家族に感謝の気持ちを伝える・・・。

母の日や、父の日や、敬老の日や、お誕生日など、ありがとうを伝えるタイミングはいろいろありますが、自分が結婚することになって、今まで育ってきた道のりを振り返った時、感謝の気持ちがあらためてどんどん溢れ出てくるのではないかと思います。

家族だから、言葉や形にしなくても伝わるのかもしれませんが、家族だからこそ、ちゃんと伝えきれていない気持ちや言葉があるかもしれません。

結婚式は、間違いなく、想いを伝えられる場になるでしょう。

言葉でも、映像でも、プレゼントでも、結婚式には、感謝を伝える方法やタイミングがたくさんあります。

伝えたい気持ちをカタチにする。そんな力が結婚式にはあります。

記事を書いた人

越前 亜由子 / &コンシェルジュ

長年ウェディング業界でたくさんのカップルに寄り添い、たくさんの結婚式に携わってきた経験から、「やっぱり結婚式はした方がいい」が信条。様々な要望に応えてきたノウハウを生かし、お祝い事全般、「ハレの日のお手伝い」をするアニバーサリーのコンシェルジュ。